ペディグリーの「あなたの知らない」本当のMLM

誤解や偏見、間違った情報ばかりのMLM(ネットワークビジネス)について、本当のことをお伝えします

いま、みんなにMLMが必要な理由

この記事は、2018/07/14に更新しました。

 

こんにちわ。

ペディグリーです。

 

あなたが、MLMに興味を持った理由は、何でしたか?

 

いろいろあると思いますが、世代を問わず、お金や将来に対する不安から、「備え」として取り組み始めた人も、多いのではないでしょうか。

 

今回は、あなたを取り囲む、日本の現状についてみていきましょう。

 

 

 

いまこそ、MLMが必要な時代

 

 かつてMLMが大流行した頃、「誰でも大金持ちになれる!」とか、「権利的な収入で、寝ててもお金が入る!」など、かなり誇大 (事実誤認) なセールストークが、あふれていました。

 

これが、今でもMLMが嫌われる遠因の一つですなのですが、現代ほど、MLMからの収入が必要とされている時代がないの確かなのです。

  

下がり続けるお給料

 国の調査によると、全世帯の平均所得は、平成6年(1994年) のをピークに、ゆるやかに下がり続けています

[厚生労働省 平成28年 国民生活基礎調査より]

 

f:id:cowspot:20180714050031j:plain

1世帯当たり平均所得金額の年次推移


これは、単に、サラリーマンのお給料が減っているというだけではありません。

 

国や企業が、「雇っている労働者(公務員)に、十分なお給料を払ってあげられないくらい、稼げていない」ということなのです

  

もう国はあてにできない

ひと昔前までは、国と企業が、給料も保険も、年金も、ぜ~んぶまとめて、面倒みてくれました。

 

だから、社員はみな、なにも考えなくても、マジメに働いてさえいれば、ハッピーでした。

 

 

それが、日本全体の「稼ぐ力」が落ちるにつれ、国と企業の手厚いサポートも、だんだん無くなってきました。

 

例えば、確定拠出年金は、会社はもう従業員の年金について、サポートしませんよ、っとことです。

他にも、近年の副業奨励は、「もう国も企業も十分お給料払えないから、足りない分は、自分でなんとかしてね」というメッセージなのです。

 

( 「本当は、リストラして人件費減らしたいけど、そういうわけにもいかないから、給料減らさしてもらうね。その代わり、自分で副業許可するから、あとは自分でなんとかしね」という意味もあります )

 

 

ですが、多くの人たちは、まだ、「国や企業がなんとかしてくれる(なんとかしてくれないのは、おかしい!)」と、過去のイメージを引きずったまま、何の備えも、準備もしていません。

  

あなたの人生を支えるパルテノン神殿方式

 「それじゃ、みんなサラリーマン辞めて、起業でもしろというのか!?」という声が出て聞こえてきそうですが、そうではありません。

 

サラリーマンは、サラリーマンで、収入源の柱として続ければいい。

そして、サラリーマンの収入とは別に、新しい収入源の柱を立てたらいかがですか?、という話です。

 

たとえ月に数万円でも、複数の収入源の柱があれば、いざ、大黒柱であるサラリーマンの収入がなくなっても、他の収入源の柱たちで、持ちこたえることができます。

 

 

これからの時代は、一つの仕事だけで、大きく稼ぐのでなくて、(たとえ1つ1つの金額は少なくても) 稼ぐ収入源の柱を、たくさん立てていた方が安心なのです。

 

これを、「リアルドラゴン桜」の異名をとる、マルチ起業家 泉 忠司さんは、その著書の中で「パルテノン神殿方式」と名付けています

 

 

パルテノン神殿は、たくさんの柱で支えられることで、何千年も倒壊することなく、持ちこたえています。

泉さんは、我々も、これからの時代は、パルテノン神殿のように、複数の収入源の柱を持たないといけない、と言います。

  

僕の知人で 5年前まで大学教授だったのに 、現在は生活保護をもらっている人がいます 。

一昔前まで大学教授は医者や弁護士と並んで羨望の的のひとつで 、ある意味 「安定」の極みとも言える職業でした。

 

(中略)

 

このように 、収入の柱が会社の従業員としての給与だけということは 、自分の力ではどうしようもない事情によって 、いとも簡単にその柱が折れる危険性があるということです 。

収入の柱を一本しか立てないということ 、ましてやそれが従業員としての給与であるということは 、今の時代において 、究極的なリスクを抱えていると言っても過言ではありません 。

 

 「バカとブスこそ金稼げ!」(泉 忠司) 

 f:id:cowspot:20180714045152j:plain

  

とはいえ、収入源の柱なんて、何をしたらいいのか分からない、という人も多いのではないでしょうか?

そんな人が、最初に取り組むのにうってつけ!なのがMLMなのです。

 

 

MLMであれば、老若男女問わず、どんな人でも始めることが出来ます。

必要なのは、「やる気」と「ノウハウ」だけ。

 

正しい教育システムと、ノウハウがあることが前提ですが、これだけ万人に勧められる「収入源の柱」は、他にありません。